結婚が決まったらまず考えること
心から大切に思える相手からのプロポーズ! ついに結婚・・・。でも、幸せ気分からふと現実に戻ってみればこれからの道のりには課題が山積み。親へのあいさつ、職場への結婚報告、両家の顔合わせ、さらに結納や結婚式はどうする……!?
何をどうするか決める前にまずは“知る”ことが大切。結婚までの流れ、そしてどんな選択肢があるのか。あとで後悔しないためにも、ふたりらしい結婚にするためにも、ひとつずつクリアにしていきましょう。
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「結婚のカタチ」さまざまな選択肢の中から選ぶ私たちらしさ
”結婚”と一口に言っても、そのカタチはさまざま。結納や顔合わせ、挙式をする、しない……。“自分たちらしさ”や予算、こだわりに合わせてますます自由に選べるようになってきた昨今。自分たちや家族が納得することを第一にその選択を行っていくことが大切です。
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結婚にまつわる儀式とイベント、どれした?
結婚に関わる基本的な儀式・イベントをリストアップ。入籍をしたカップルが、実際に行ったものとは?
- 顔合わせ・・・88.6%のカップルが実施
- 親あいさつ・・・87.3%のカップルが実施
- 挙式・・・67.0%のカップルが実施
- 披露宴・・・58.2%のカップルが実施
- 2次会・・・32.0%のカップルが実施
- 1.5次会・・・22.8%のカップルが実施
- 結納・・・22.8%のカップルが実施
選択肢も、する・しないも人それぞれ。より自由な結婚のカタチが増えてきています。
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最近人気の3大結婚スタイル
ふたりや家族の考え方に合わせて、最近では結婚スタイルも多様化。特に人気を集める3つのスタイルをご紹介します。
- 「ベーシック婚」・・・
支持率No.1!多くの人が選ぶ定番スタイル。挙式、披露宴、2次会のパーティーを行う最も一般的な流れです。他と比べると、イベントが多いぶん準備は大変になりますが、それだけふたりの絆は深まって楽しい思い出もいっぱいに! - 「アットホーム婚」・・・
家族を中心に挙式&会食を行うスタイル。家族や親族をもてなし、感謝の気持ちを伝えたいというカップルの多くが選んでいるのはアットホーム婚。少人数で、披露宴を行わないのが大きな特徴です。参列者とより親しみを感じられるスタイル。 - 「入籍だけ婚」・・・
挙式&披露宴をせず、入籍だけで簡単に済ませる結婚。お披露目のイベントを行わず、婚姻届の提出のみ行うスタイルです。「ナシ婚」と呼ばれることも。最近じわじわ増えてきており、妊娠、時間や予算がない、恥ずかしいなどその理由はさまざまです。
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結婚式、どうした?みんなの選択が知りたい!
みんなは結婚式、挙げた? 挙げなかった?
すでに入籍した先輩カップルに、結婚式にまつわる本音をリサーチしました。挙げる?挙げない?そのメリットとデメリットとは?“結婚式をするのか、しないのか”。
・・・それは、「結婚」においてとても大きな問題のひとつ。すでに決めている人も、どうしようかまだ迷っている人も、最終決定をする前に両方のメリット・デメリットについて一度確認してみましょう。
Q.結婚が決まった当時、式を挙げたいと思っていましたか?
A.元々、何かしらの式を挙げたいと考えていた人は半数以上
- ・挙式と披露宴どちらも実施したかった・・・48.9%
- ・特に希望はなかった・・・22.2%
- ・挙式のみ実施したかった・・・11.6%
- ・挙式と披露宴どちらも実施したくなかった・・・11.3%
- ・その他・・・11.3%
挙式のみ、挙式・披露宴どちらもの両者を合わせて挙げたかった派は過半数をやや超える結果に。挙げたくないと決めていた人は1割程度ですが、当時はまだ明確なビジョンがなかった人も少なからずいるようです。
Q.結婚式、実施しましたか?
A.挙式のみは13%、過半数は挙式&披露宴を実施
- ・挙式と披露宴どちらも実施・・・53.6%
- ・どちらも実施しなかった・・・33%
- ・挙式のみ実施・・・13.4%
挙式と披露宴、セットで行った人は約53%。一方で挙式のみも約13%と人気を集めています。挙式、披露宴後は出席者の内容や数に合わせて1.5次会、2次会、会食のいずれかが選ばれているよう。
Q.結婚式、実施しなかった理由は?
A.一番は「妊娠していたから」という理由
- 1位 妊娠していたため・・・19.0%
- 2位 費用が高そうだったため・・・13.8%
- 3位 結婚式に興味がなかったため・・・10.3%
- その他(他のことにお金を使いたかった8.6%、身内を招くことが大変そう6.9%、再婚だったため6.5%、友達が少ないため6.3%)
授かり婚のため挙げなかったという声が1位に。経済的な負担が気になる、儀式がイヤ、興味がないなどといった意見も上位に。挙げたい人は挙式・披露宴どちらもしたい!と思っている傾向があります。
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挙げたい VS 挙げなくてもいい、その理由とホンネ
結婚式をやる、やらないでふたりの意見が食い違うケースも考えられます。まずは“挙げたい”“挙げなくてもいい”両方の言い分をじっくり頭に入れて検討を。
挙げたい理由
- ウェディングドレスを着たい!
純白のウェディングドレスは、女性にとって永遠の憧れ。一生に一度あるかないかの機会なので、キレイにドレスアップしたい!と思う声が圧倒的多数。「ウェディングドレスを着るために式を挙げたといってもいいくらい! あんなに着飾って「キレイ」と褒められるのは結婚式だけです」(さとみさん・会社員・28歳)
「一生に一度のウェディングドレス姿を記念写真に残したかったんです。結婚式はもういいけれど、ドレスだけはもう一度着たい!」(陽子さん・主婦・31歳) - 友達の結婚式で感動したから。
花嫁の手紙やプロフィールムービーでもらい泣き……というケースは多数! その積み重ねで自分の結婚式への憧れやイメージが徐々に膨らんでいくのかもしれません。「友人の結婚式に出席するたび、感動して大号泣。帰り道ではいつも、「私の時もこの演出をしよう」などイメトレしていました」(あずささん・美容関係・27歳)
「いつも陽気な友人が彼の結婚式で、涙ながらに挨拶する姿を見てジーンと来ました。結婚式がなければそんな一面を見られなかったかも」(晃さん・会社員・34歳) - 親が楽しみにしているから。
今まで育ててくれた大切な両親に、晴れ姿を見てもらいたい! 結婚式は自分たちのためだけでなく、親をよろこばせるためにするものだと考える人も少なくありません。「小さい頃からバージンロードを父親と一緒に歩くのが夢。当日は照れながらも、うれしそうだったので何よりの親孝行になりました」(仁美さん・家事手伝い・34歳)
「彼女も式にあまり興味がないようでしたが、両親たっての希望で行いました。当日、その笑顔を見て挙げてよかったなと改めて実感」(幸助さん・会社員・25歳)
挙げたくない理由
- “儀式”自体に興味がない。
結婚式という形式的なセレモニーが煩わしい、意味を感じられないという人はここ最近増えている様子。準備も大変だし、義務ではないから省略したいという考えのようです。「もともと結婚式に憧れはなかったし、特に必要性も感じなかったので入籍のみ済ませました。その後も特に困ったことはありません」(洋子さん・会社員・30歳)
「結婚式は、本人たちの自己満足のような気がして挙げるのに抵抗がありました。彼女も同意見だったので、ナシ婚に落ち着きました」(俊さん・公務員・34歳) - お金がもったいない気がする。
たった1日のために、かなりのお金が必要になる結婚式。それだけの金額に見合った価値があるのか?と一度考えてしまうと、挙式に踏み切るのは難しいのかもしれません。「手間も時間もお金もかかるのに、そこまでして結婚式を挙げる理由は見当たりません。ふたりで記念写真でも撮られれば十分です」(美香さん・会社員・26歳)
「結婚生活が始まる前からあまりお金をかけたくない。マイホーム、産まれてくる子どものために貯金は残しておきたいと思っています」(健太さん・教員・33歳) - “ショー”みたいではずかしい。
結婚式は、もちろん新郎新婦が主役。スポットライトを浴び、注目されることに違和感を感じるという意見が。ショーのような過度な演出にも抵抗を覚えているようです。「結婚式がどうしても見せ物に思えてしまって・・・。どちらかというと自分は脇役タイプなので、向いてない気がします」(優斗さん・会社員・30歳)
「以前、ゲストそっちのけで盛り上がる結婚式に出席。なんだか急に冷めてしまって、自分も挙げるつもりはありませんでした」(英俊さん・アパレル・24歳)
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挙げた人・挙げなかった人 今の満足度は?
挙げる・挙げない、それぞれの選択をした今、どんな気持ち? 後悔しないためにも、リアルな意見を参考にして!
Q.結婚式を挙げた・挙げなかったことについて現在の気持ちは?
A.挙げたひとのほうが、満足度が倍以上高い
結婚式を挙げた人 | 結婚式を挙げなかった人 | |
満足している人の割合 | 92.1% | 36.2% |
後悔している人の割合 | 2.4% | 24.6% |
どちらでもない人の割合 | 5.4% | 39.2% |
結婚式を挙げた人は「いい記念になった」「けじめがついた」「皆に祝福されてうれしかった」など、満足している人が9割以上いることが判明。挙げなかった人は満足・後悔ともに同じくらい。ナシ婚と決めたにも関わらず、後になって「やはり挙げればよかった」と思う人もかなりいるよう。やった人は大半が満足。“挙げて後悔”より“挙げずに後悔”のほうが多い!
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今だから言えるよかったこと、後悔していること
結婚式を挙げた人も挙げなかった人も今だからこそ話せる率直な感想&アドバイスを、先輩カップルから集めました。
結婚式を挙げた人のよかったこと
- 夢がかなった・・・「結婚式&ウェディングドレスは、小さい頃からの憧れ。一生のいい思い出ができました。予想よりお金はかかったけど、やっぱりやってよかったです!」(瑞穂さん・派遣・26歳)
- 親がよろこんだ・・・「人生で一番の晴れ舞台を両親に見せることができて、嬉しかったです。普段はなかなか言えない感謝の気持ちも、結婚式だからこそ伝えられた気がします」(昭夫さん・営業・29歳)
- 乗り気じゃない彼も楽しんでいた!・・・「新郎の挨拶がイヤだ…と前日まで文句を言っていた彼。でも当日はとても楽しそうにしてくれていたので、頑張って準備してよかった!と思いました」(萌絵さん・会社員・24歳)
- その他(他のことにお金を使いたかった8.6%、身内を招くことが大変そう6.9%、再婚だったため6.5%、友達が少ないため6.3%)
結婚式を挙げなかった人のよかったこと
- 別のことにお金を使えた・・・貯金がそれほど多くなかったので、挙式費用はマイホーム資金に回すことに。おかげで思っていたよりいい物件が見つかり、結果的には満足です!(有子さん・会社員・25歳)
- 家族旅行の計画をゆっくり練られた・・・結婚式の代わりに新婚旅行を豪華にしよう!と決め、親も招待してヨーロッパを周遊。式準備に時間を取られることもなく、満足のいく旅行ができました。(俊介さん・金融・34歳)
- 新居の準備がスムーズに進んだ・・・入籍だけの「だけ婚」。その代わり新居にとことんこだわり、物件探しはもちろん家具選びなどもじっくり時間をかけて準備することができました。(雄大さん・会社員・27歳)
結婚式を挙げた人の後悔していること
- ケンカが増えた・・・「彼が準備を全く手伝ってくれませんでした。それまでほとんどケンカをしたことがないのに、打ち合わせのたびに大モメ……。ストレスだらけの結婚式でした」(春香さん・会社員・30歳)
- 予算オーバーで貯金が減った・・・「“あれもこれも”と欲張りすぎてしまい、予算を大幅に超えてしまいました。とても楽しかったけど、新婚旅行に回すお金がなくなってしまい後悔!」(翔平さん・医療関係・27歳)
- 納得のいく式があげられなかった・・・「担当のウェディングプランナーと折りが合わず。プランニング料を払ったのに何もしてくれず、すべて自分で手配。装飾も食事もイメージと全然違って残念」(絵美さん・飲食業・26歳)
結婚式を挙げなかった人の後悔していること
- けじめがついていない・・・「同棲していたので、何も変わらず“これでいいのかな?”と今さら感じています。簡単でも式を挙げておけば、新たな気持ちでスタートできた気がします」(賢さん・営業・25歳)
- 写真ぐらいは撮っておけばよかった・・・「お金がもったいないと思い入籍だけにしましたが、何も思い出に残らないのはさみしいです。ドレス姿で記念写真くらいは撮っておくべきだったと痛感」(久美子さん・派遣・29歳)
- あいさつまわりが大変・・・「結婚式は準備が面倒だと思っていましたが、親戚・上司への報告やあいさつまわりにかなり時間を取られました。式で一度に済ませておけばよかった!」(宗佑さん・会社員・33歳)
Q.【結婚式を挙げた人に質問】式の準備でケンカはしましたか? A.半数にケンカが勃発。理由は“彼が準備を手伝わない”が堂々1位!
- ケンカをしていない・・・53%
- ケンカをした・・・47%
Q.ケンカの理由は?
- 1位 準備をまかせっきりにされることへの不満・・・26.9%
- 2位 お金についての意見の相違・・・16.4%
- 3位 式の内容についての意見の相違・・・13.7%
- 4位 招待客についての意見の相違・・・12.1%
- 5位 その他・・・1.9%
お互いの価値観の違いを感じやすいのが式準備。主な火種は準備のまかせきり、予算配分、演出やゲストについてという結果に。
Q.【結婚式を挙げなかった人に質問】かわりにお金をかけたことは?A.生活費や貯金、ふたりの将来のためにとっておく場合がほとんど
- 1位 生活費・・・35.8%
- 2位 貯金・・・31.5%
- 3位 特にない・・・28.4%
- 4位 新生活の準備・・・23.7%
- 5位 新婚旅行・・・14.7%
- その他(子供の養育費13.4%、結婚式かわりの写真撮影10.1%、結婚指輪8.4%、2人の趣味6.9%、婚約指輪3.0% ※複数回答)
式をしないからといって、散財する人はほんのわずか。大半が先を見据えて生活資金に回しているようです。
Q.【結婚式を挙げなかった人に質問】今後、式を挙げたいですか?A.3割以上が可能性ありとの答え
- 挙式予定は特にない・・・64%
- 今後あるかもしれない・・・21%
- 挙式予定あり・・・15%
「出産後にしたい」「お金が貯まれば」「兄弟の式を見てやりたくなった」など、挙式をしなかった人のなかにも前向きな意見がちらほら。
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結婚式にやる気がない彼、協力してもらうには?
「結婚式は挙げるものだと思っていたのに、いざ、結婚式の話になると彼の反応が今イチ・・・」、「彼が結婚式の準備に協力してくれなくてケンカばかり」。・・・etc、結婚式の実施についてパートナーと意見が食い違ったら、お互いの意見を押し付けるだけでは逆効果。
まずは相手の言い分をよく聞いて、その不満や不安をカバーする説得を心がけましょう。ここでは、彼のタイプ別にうまく誘導して結婚式へのやる気を起こさせる方法をご紹介します。
【彼のTYPE1】めんどくさがり「仕事が忙しくて準備するヒマがない」が口グセ【対処法】→彼の仕事を「選ぶだけ」にする
◎お手本コメント「Aホテルだと●万円、B式場だと△万円。Aホテルの方が安いけど、アクセスの良さを考えると B式場のほうがいいと私は思うんだけど、どうかしら?」
彼から動きだすことを期待しない!調べあげて提案するのは、ここでは女性の役目。また「結婚式、どうしようか?」といった、ぼんやりした問いかけは「なんでもいい」など、喧嘩の火種になる答えが返ってくる可能性大なので避けるべし。気分が乗ってくれば動きだす、なんていう男性もいるので上手にコントロールを。
【彼のTYPE2】はずかしがり「人前に出るのが恥ずかしいよ」が口グセ【対処法】→別の演出プランを提案してみる
◎お手本コメント「ケーキ入刀のかわりにプロのマジシャンを呼んだらゲストも楽しんでくれるかも」
彼の嫌がる演出は省く、または変更するなど希望を聞き入れて妥協点を探って。海外挙式や国内リゾート挙式にして親族中心に、また1.5次会形式にしてカジュアルな雰囲気にするのも手。誓いのキスが恥ずかしいようであれば神前式もおすすめです。
【彼のTYPE3】節約家「お金かけるなら形に残るものにしない?」が口グセ【対処法】→まずはフェアに足を運んでもらう
◎お手本コメント「ランチデートがてら式場フェアにいかない?お得に料理が食べられるよ!」
式場によっては、コース料理を無料もしくは低料金で食べられる見学フェア。”お得なこと”大好きな彼が見逃す手はないはず。乗り気になってきたら、少ない費用でできる式のプランやオフシーズンの披露宴を提案してみるなど、押しの一手をお忘れなく。
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彼がちょっと乗り気になったらとどめのひと言「ダメ押し! おねだり術」
頑なな彼の気持ちが揺らぎ始めたらこのキメ台詞。覚えやすい川柳にのせてご紹介します。
『夢見てた バージンロード ドレス着て』
「大好きな人の隣で、(←ここ重要! )ウェディングドレスを着るのが小さい頃からの夢だったの♡」。そんな、“小さい頃から”や“一生に一度”など真剣さが伝わるキーワードを盛り込んで素直な気持ちをアピール。彼女の夢を叶えてあげられるのは自分・・・、そんな彼の使命感に火をつける作戦!
『将来の ジュニアに見せたい 結婚フォト』
「いつか・・・」と未来をにおわせることで先のことまでじっくり考えたうえでの意見であることを伝えて。「後悔しないために」といったフレーズも効果的。「ママたちが結婚式をした時の写真よって、いつか子供に見せてあげたい」、そんな切実な思いはきっと彼にも届くはず!
『ゲスト愛 家族への愛 君への愛』
結婚式は新郎新婦のためだけのものじゃない!友達や家族などお世話になったゲストの面々。彼らに感謝の気持ちを伝えることができる数少ないチャンスであることをプッシュ。お祝いしてもらうのではなく、おもてなしするという考え方へシフトして“儀式”のイメージを払拭。「ボクたちも結婚式を挙げようか!」彼が前向きな姿勢を見せてくれたらさらなる一押し!「ありがとう、すごくうれしい!さすが、頼りにしてます」そんな感謝の気持ちを伝えるところまでぬかりなく。