特長

歴史ある古民家に共存する2つの挙式会場
蔵を改装したチャペルと格調高い神殿から選択可能

挙式会場はチャペルと神殿の2会場。蔵を改装した『Chapel De Miyabi』は、この結婚式場のテーマである『和モダン』を体現した誓いのステージです。頭上には往時をしのばせる梁がそのまま残されつつも、石彫の祭壇や自然木をふんだんに用いた内装は現代的な印象。ドレスはもちろん、和装での人前式にもマッチする会場です。一方の『聖水庵』は、厳かな和の結婚式を叶えてくれる格調高い神殿。庭園に向かって開かれた構造になっているため、四季折々の自然を存分に感じるセレモニーが叶います。また、岐阜にあった加納城の『二の丸門』を移築した正門をくぐり、神殿へと向かう花嫁行列も人気を博しています。

光と水の音が印象的な石畳の祭壇に、白いドレスが映えます

和と洋の要素が融合した落ち着いた空間が魅力です

二人の好みに合わせて会場をコーディネートできます

和洋の技巧を凝らした『和モダンフレンチ』が
晴れの日の記憶を一層深く心に刻み込んでくれます

二人の「おもてなし」の気持ちを伝える重要なアイテムである料理は、洗練を重ねた『和モダンフレンチ』。感性豊かなフレンチのシェフが、和食とフレンチを見事に融合させ、味覚を通じてゲストへの感謝を表現してくれます。旬にこだわって取り寄せた地元・岐阜や産地指定の食材の持ち味を、それぞれに最適な調理法を駆使して、余すところなく引き出しています。お箸で食べることができる、というのも特に年配のゲストにとっては嬉しいポイント。細やかな気配りは、提供のタイミングからメニューごとの温度に至るまで徹底され、アレルギーや好き嫌いへの柔軟な対応も可能となっています。

お年寄りのゲストにもうれしい、お箸で食べるスタイルが好評