特長

ステンドグラスから温かい光が差し込む大聖堂
歴史あるアンティークの品々が特別な空間を演出

こちらの結婚式場の高い天井が開放感を感じさせるチャペルの中でまず目に飛び込んでくるのは、祭壇の奥に輝く美しいステンドグラス。ヨーロッパの名高い工房『ゼトラー社』によって19世紀に作られたもので、ラピス・ラズリやルビーといった宝石の粉が使用された高価な逸品です。館内を彩る装飾も、それぞれがアンティークの品物。パイプオルガンや木製のベンチ、アイアンのシャンデリアなどが、本場ヨーロッパの教会のような重厚感ある雰囲気を作り出しています。結婚式の際には、パイプオルガンとバイオリンの演奏、聖歌隊の歌声によるハーモニーが大聖堂に響きます。

キリストの物語が描かれたガラスには、1枚1枚に意味があります

テーマに沿ったフォトスポットを用意するのもおすすめ

『ヘミングウェイ』では、少人数でのパーティーも可能

ふたりの思いをゲストに伝えるフレンチは1日2組限定
プライベートキッチンから絶妙なタイミングで届きます

テーブルを彩るフレンチコースは、本場で経験を積んだグランシェフ率いる専属チームによるもの。三田牛といった高級食材、旬の魚介類や野菜など、シェフ自らが産地へ赴いて厳選した素材を使用し、式の数日前から仕込みをスタートします。手間と時間を惜しまずに丁寧に仕上げた一皿で、ふたりの大切なゲストをもてなします。ベストなタイミングでの料理提供にこだわるため、オーダーは1日2組までに限定。2つのバンケットにはそれぞれプライベートキッチンがあり、出来立ての料理がサーブされます。パティシエによるスイーツも、その味わいと芸術的な盛り付けでゲストに人気です。

見ているだけで笑顔になりそうなウェディングケーキ