特長

歴史ある母屋で叶うのは茶道の心を取り入れた茶婚式
「こんぴらさん」で有名な金刀比羅宮での神前式も案内

結婚式は、『中津万象園』での茶婚式と「こんぴらさん」の愛称で親しまれる金刀比羅宮での神前式から選べます。茶婚式では、丸亀藩京極家の御茶所として建てられた母屋を使用。厳粛な空気のなか、茶道の精神や作法にのっとり参列者に結婚を誓います。また、太鼓橋を渡り歩く「参進の儀」を思わせる演出や、百本鳥居のお稲荷さんへの幸せ祈願の参拝など、オリジナリティあふれる演出を行えるのも魅力です。一方、日本伝統の神前式に対応する金刀比羅宮も人気の結婚式場。長廊下を進む「参進の儀」では、居合わせた参拝者から祝福の声も聞こえます。木漏れ日と爽やかな風を感じられる社殿は、厳粛ながらも温かみを感じられる空間です。

豊かな緑に囲まれた金刀比羅宮の社殿で神前式を執り行えます

庭園を臨む窓からはたっぷりの自然光が差し込みます

新鮮な海の幸や旬の食材を使用した華やかな婚礼料理
アレンジやアレルギーへも柔軟に対応してもらえます

レストラン『懐風亭』では、婚礼料理に日本料理または折衷料理が提供されます。祝膳として振る舞われるのは、蟹の天ぷらや牛フィレ肉の陶板焼き、にぎり寿司などが含まれる贅沢な献立。結婚式当日の朝に仕入れた瀬戸内の鮮魚や季節の野菜がふんだんに使用され、食材にもこだわりが感じられます。当日は、披露宴の進行に合わせて調理し、出来立ての料理がふたりとゲストのもとへサーブされます。また、新郎新婦やゲストの好みに合わせたメニューのアレンジや、アレルギーによる食材変更なども柔軟に対応。和の趣を感じる空間で美味しい料理を味わいながら、ゆったりと会話を楽しめるでしょう。

アレルギーがある場合は食材を変更してくれます