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2020.2.9
米国ロサンゼルスにて、映画界最高の祭典といわれるアカデミー賞が開催されました。
授賞式では助演女優賞に輝いたローラ・ダーンやカトリーナ・バルフが、アフターパーティでは
レイチェル・ブロズナハンなど、数多くの女優たちがNIWAKAのジュエリーを身にまとって登場しました。
Academy Awards®
Laura Dern
ペールピンクのドレスで登場したローラ・ダーン。耳元には藤の花をモチーフにした「恋香」の
ダイアモンドイヤリングが輝き、手元には「唐花」のリング、そして「叶」と「久遠」の
ブレスレットを重ね着けし、優美なコーディネートで脚光を浴びました。
Photo by Getty Images
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ローラ・ダーンはその感動的な心に残る演技によって多くの観客と批評家たちの心を捉えてきました。彼女のアカデミー賞3度目のノミネートとなったノア・バームバック監督の映画「マリッジ・ストーリー」(2019)では、その素晴らしい演技が評価され、これまでゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合賞(SAG)、英国アカデミー賞(BAFTA)、放送映画批評家協会賞をはじめ、パームスプリングス国際映画祭、サンタバーバラ国際映画祭、ゴッサム・インディペンデント映画賞など数多くの賞を授与されています。
ローラ・ダーンはこれまで、「ランブリング・ローズ」(1991)と「私に会うまでの1600キロ」(2014)でアカデミー賞にノミネート、ゴールデングローブ賞では8回ノミネートのうち5回受賞、プライムタイム・エミー賞では7回ノミネートのうち1回受賞しています。2019年には、HBOのテレビシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」シーズン2で再びレナータ・クライン役を演じたほか、グレタ・ガーウィグの監督・脚本による映画「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」、ジャスティン・ケリー監督の「ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏」、エドワード・ズウィック監督の「TRIAL BY FIRE(原題)」にも出演しました。また、2020年には「ジュラシックワールド」の撮影開始が予定されています。
数々の映画作品やテレビ作品への出演に加え、ローラ・ダーンは多くの作品制作にも携わっています。ジェイミー・レモンズとの共同経営で、2017年にロサンゼルスを活動拠点とする優れたストーリー性に重点を置く制作会社「Jaywalker Pictures」を設立しました。また、2016年には映画芸術科学アカデミーの理事として選出されています。
Academy Awards®
Caitriona Balfe
黒のマーメイドドレスとペールピンクのトップスで登場したカトリーナ・バルフ。
白く澄んだ自然の色を追求する「無調色パール」を使用したNIWAKAのパールジュエリーを身に着け、
「梅宴」のブレスレットとコーディネートして会場を魅了しました。
Photo by Getty Images
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カトリーナ・バルフはゴールデングローブ賞に4回ノミネートされ、英国アカデミー(BAFTA)の受賞者であり、2017年にオスカー・ワイルド賞を授与されたアイルランド出身の女優です。テレビドラマシリーズ「アウトランダー」(2014)のクレア役で熱烈なファンを獲得し、主演女優としての地位を確立しています。
バルフは、クレア・フレーザーの役を強い意志を持ったヒロインとして演じて大きな称賛を得ました。エンターテインメントメディア「ハリウッドレポーター」の記者ティム・グッドマンは「バルフは演じる役柄に多彩な側面を与えられる素晴らしい女優です」と評し、「バラエティ」の記者ブライアン・ロウリーは「アウトランダーは間違いなくクレアの物語であり、ほぼすべてのシーンで聡明なバルフの存在が要となっています」と評価しました。
バルフはこれまで、J・J・エイブラムス監督の映画「SUPER8/スーパーエイト」(2011)や、ブライアン・シンガーとジェイソン・テイラーのリミテッドシリーズ「H+: The Digital Series(原題)」(2012-2013)、ルイ・ルテリエ監督の映画「グランド・イリュージョン」(2013)に出演。映画「大脱出」(2013)では、アーノルド・シュワルツネッガーとシルヴェスター・スタローンと共演しました。2016年カンヌ国際映画祭で初上映された、ジョディ・フォスター監督のスリラー映画「マネー・モンスター」では、注目のアンサンブル・キャストのひとりとしてジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、ジャック・オコネルとの共演をはたしました。また、ネットフリックスの「ダーククリスタル: エイジ・オブ・レジスタンス」(2019-)でタヴラの声を担当しました。
2019年秋には、ジェームス・マンゴールド監督の映画「フォードvsフェラーリ」で、マット・デイモンとクリスチャン・ベールと共に主演を務めました。この作品はアカデミー賞の作品賞や、放送映画批評家協会賞の作品賞とアクション映画賞にノミネートされています。
現在はスコットランド在住。チャリティ組織「World Child Cancer」のグローバルアンバサダーを務めています。
After Party
Rachel Brosnahan
きらめく黒のドレスで登場したレイチェル・ブロズナハン。雪の結晶をデザインした
「花雪」のイヤリングとリング、そして「八重霞」と「唐花」のリングをコーディネートし、
まぶしいほどの輝きを放ちました。
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レイチェル・ブロズナハンはドラマシリーズ「マーベラス・ミセス・メイゼル」(2017‐)のミリアム・ミッジ・メイゼル役の演技が認められ、これまで、エミー賞、TCA賞、2回のゴールデングローブ賞、2回の放送映画批評家協会賞、2回の全米映画俳優組合賞(SAG)を獲得しています。 2020年には「コメディシリーズにおける傑出した主演女優」として、エミー賞、放送映画批評家協会賞、全米映画俳優組合賞(SAG)にノミネートされ、際立った功績をおさめる女優です。
これまで出演した映画作品には、「ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者」(2013)、「母の残像」(2015)、「ザ・ブリザード」(2016)、「パトリオット・デイ」(2016)、「Boomtown(原題)」(2016)、「Burn Country(原題)」(2016)などがあります。 2020年公開のFilmNationエンターテインメント制作の映画「Ironbark(原題)」に出演。また、ジュリア・ハート監督、脚本がジョーダン・ホロウィッツ共作のアマゾンスタジオの映画「I’m Your Woman(原題)」を、レイチェルがプロデューサー兼主役として制作を行うことが発表されました。
このほか、2019年には気候変動ドキュメンタリー「パリ協定離脱に揺らぐアメリカ」のナレーションや、ディズニーの「アバロールのプリンセス エレナ」シーズン3でクロエ王女の声を、アニメーションコメディ映画「スパイス・イン・ディスガイズ」ではトム・ホランド、ウィル・スミスと共に声優として出演しています。
ドラマシリーズでは、ネットフリックスの「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のレイチェル・ポズナー役で知られています。「マンハッタン」への出演のほか、コーリー・キャンパーキオーリの短編映画「ファム」のドラマシリーズ版ではエグゼクティブプロデューサーも務めています。
舞台作品では、2013年にブロードウェイ作品「The Big Knife」でボビー・カンナヴァルの相手役として初舞台を踏んでいます。2016年にはダニエル・クレイグとデビッド・オイェロボの相手役として、サム・ゴールド監督の「オセロ」にデスデモーナ役で主演しています。
現在、ホームレスの若者を対象としたプログラムの監督を行う団体「コヴナント・ハウス」の理事を、そして6年間にわたり「Global Citizen」のアンバサダーを務めています。
After Party
Olivia Wilde
黒のドレスで登場したオリヴィア・ワイルド。雨上がりに輝く京の石畳をモチーフにした「京小路」の
イヤリングとブレスレット、そしてリングをコーディネートしたシックな装いで注目を集めました。
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After Party
Caitriona Balfe
カトリーナ・バルフはアカデミー賞授賞式に引き続き、
アフターパーティでもNIWAKAのジュエリーを身にまとって登場しました。
カトリーナ・バルフはゴールデングローブ賞に4回ノミネートされ、英国アカデミー(BAFTA)の受賞者であり、2017年にオスカー・ワイルド賞を授与されたアイルランド出身の女優です。テレビドラマシリーズ「アウトランダー」(2014)のクレア役で熱烈なファンを獲得し、主演女優としての地位を確立しています。
バルフは、クレア・フレーザーの役を強い意志を持ったヒロインとして演じて大きな称賛を得ました。エンターテインメントメディア「ハリウッドレポーター」の記者ティム・グッドマンは「バルフは演じる役柄に多彩な側面を与えられる素晴らしい女優です」と評し、「バラエティ」の記者ブライアン・ロウリーは「アウトランダーは間違いなくクレアの物語であり、ほぼすべてのシーンで聡明なバルフの存在が要となっています」と評価しました。
バルフはこれまで、J・J・エイブラムス監督の映画「SUPER8/スーパーエイト」(2011)や、ブライアン・シンガーとジェイソン・テイラーのリミテッドシリーズ「H+: The Digital Series(原題)」(2012-2013)、ルイ・ルテリエ監督の映画「グランド・イリュージョン」(2013)に出演。映画「大脱出」(2013)では、アーノルド・シュワルツネッガーとシルヴェスター・スタローンと共演しました。2016年カンヌ国際映画祭で初上映された、ジョディ・フォスター監督のスリラー映画「マネー・モンスター」では、注目のアンサンブル・キャストのひとりとしてジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、ジャック・オコネルとの共演をはたしました。また、ネットフリックスの「ダーククリスタル: エイジ・オブ・レジスタンス」(2019-)でタヴラの声を担当しました。
2019年秋には、ジェームス・マンゴールド監督の映画「フォードvsフェラーリ」で、マット・デイモンとクリスチャン・ベールと共に主演を務めました。この作品はアカデミー賞の作品賞や、放送映画批評家協会賞の作品賞とアクション映画賞にノミネートされています。
現在はスコットランド在住。チャリティ組織「World Child Cancer」のグローバルアンバサダーを務めています。
After Party
Diane Kruger
シルバーのドレスで現れたダイアン・クルーガーは、「花雪」のジュエリーウォッチと
「叶」と「京小路」のリングを身に着け、会場に輝きを添えました。
ドイツを代表する女優・ファッションモデル。映画「ナショナル・トレジャー」(2004)で国際的に知られるようになり、以後、ハリウッドとヨーロッパの両方で活躍。2007年のカンヌ国際映画祭では開会式と閉会式で司会を、2008年のベルリン国際映画祭では審査員を務めた。「イングロリアス・バスターズ」(2009)で全米映画俳優組合賞助演女優賞にノミネート。「女は二度決断する」(2017)でカンヌ国際映画祭の女優賞を受賞した。
After Party
Zoey Deutch
水色のドレスで登場したゾーイ・ドゥイッチは、「唐花」のブレスレットに
「八重霞」のイヤリングを身に着けて会場を彩りました。
女優。テレビシリーズ「スイート・ライフ オン・クルーズ」(2008‐2011)に続き、「リンガー 〜2つの顔〜」(2011‐2012)に出演。このほか、テレビシリーズ「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」や「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班」、「スイッチ ~運命のいたずら~」などにゲスト出演している。映画「ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者」(2013)、主役を演じた2014年の「ヴァンパイア・アカデミー」以降は映画を中心に活躍している。